「理由あるエロほど興奮するものは無い」──そんな読者の熱い声が物語るように、これはただの陵辱ものではありません。これは、深く傷つき、堕ちてしまった女性たちの「復讐」という名の、痛みを伴う快楽の物語です。東江ヒビキ先生が描き出すのは、闇に葬られていた鬼畜な男たちに、一筋の光──いや、冷たい鉄の剪定ばさみのような救済をもたらす世界。あなたは、その緊迫した制裁劇の、そして官能の只中へと引きずり込まれることでしょう。
主人公は、不同意性交犯罪撲滅協会「シザーズ」の仕置き人、東雲神楽。巨乳に黒髪、無表情でクールな彼女の目的は一つ。哀しみに堕ちた被害者を救い、加害者に相応しい「天罰」を与えること。今作の標的は、部下を薬で眠らせては犯し続ける鬼畜上司・名和田部長。婚約者のいる新人OLは、その夜、理不尽な暴力に身体を奪われ、絶望の底へ。しかし、そこに現れたのが神楽でした。「悪い男にやられちゃった?私と一緒にソイツのチンポちょん切ろっ」という不気味で淫靡な囁きと共に。
この作品の真骨頂は、復讐という目的のために、神楽自らが標的の男に身を委ねていくという、危険で蠱惑的な構図にあります。正常位、騎乗位、バック──あらゆる体位で交わるのは、単なる肉欲ではなく、計画的かつ冷徹な「制裁」のプロセス。読者は、神楽の無表情の裏に潜む激情や、復讐心と行為そのものへの生理的な反応のせめぎ合いを、55ページにわたって凝視することになります。「復讐と淫欲を抱きつつ、相手に抱かれて感じてしまうヒロイン」という評価の通り、目的と快楽の境界線が曖昧になる瞬間こそが、この作品の最もエロチックでドキドキする部分なのです。
拘束プレイや無理やりといったハードな要素もふんだんですが、それらは単なる暴力ではなく、物語の緊張感と主人公の内面の葛藤を浮き彫りにするための重要なスパイス。スーツを皺だらけにされたOLの辱め、そして彼女に代わって執行される神楽の制裁。その全てがモノクロの緻密なタッチで描かれ、読む者の胸倉を掴んで離しません。ガチムチと評される男の逞しい肉体と、神楽の豊満で美しい肢体のコントラストも、画面から迸るような官能を際立たせています。
新作ならではの緊迫したサスペンスと、滾るような情熱が秘められた成人向けコミック。もしあなたが、深みのあるストーリーと、目的を持った濃厚なエロスを求めるなら、この「シザーズ」はまさに必見の一冊。FANZAで今すぐその頁を開けば、あなたもまた、東雲神楽と共に復讐の甘く苦い渦の中へと足を踏み入れることになるでしょう。