スプラッター映画にどっぷりハマった無職の男の、何気ない日常が、一つの依頼をきっかけに漆黒の色へと染まっていく――。そんなコンセプトから始まる本作『ゴア・ロア〜殺生の石おんな〜』は、単なるホラーエロスを超えた、どこか物悲しくも濃厚な官能劇です。
「入らずの禁足地」という言葉に潜む不気味さ。それを承知で足を踏み入れた主人公は、そこで「殺生石」という禍々しい存在と、そこに宿る「石おんな」と運命的な出会いを果たします。彼女は、速水くろ先生によって描かれる、巨乳でありながらもどこか無機質で、危険な妖気を漂わせた魅惑の存在。その肢体は冷たい石のようにも見えながら、触れる者を灼熱の快楽へと引きずり込む、矛盾した魅力に満ちています。
本作の真骨頂は、この石おんなとの関わりの中で主人公が経験していく、エロスとゴア、愛情と恐怖が不可分に混ざり合った独特の関係性にあります。#鬼畜 のタグが示すように、その行為は時に一方的で、残酷ですらあります。しかし、そこに流れるのは単なる暴力ではなく、異形の存在が人間に抱く、歪で執着に満ちた「愛情」のようなもの。処女を奪うという行為でさえ、ある種の儀式的な様相を帯び、読む者の背筋を震わせながらも、なぜか心を惹きつけてやまないのです。
#中出し という行為が、ここでは単なる生理的描写ではなく、石おんなの呪いや執着が「形」として主人公の内側に刻み込まれていくプロセスとして描かれます。それは恐怖であると同時に、深い一体感をもたらす官能の瞬間。#巨乳 のたわわな肢体に抱かれながら、あるいは押さえつけられながら味わう絶頂は、逃れられない宿命のような甘美さをたたえています。
FANZAで試し読み可能な本作は、ホラー要素を愛する方にも、ただエロスを求める方にも、そして両方が交じり合った未知の領域に足を踏み入れたい方にも、強くお勧めしたい一冊です。非日常の恐怖と、そこから生まれる異様なまでの親密感。この危険な香りに、あなたの感覚はきっと溺れることでしょう。