正義の鉄槌を振るうはずのその手が、淫らな悦びに震えだす――。『寝取られ捜査官ミカゼ 書き換えられる夫婦の感情』は、エリート女性捜査官という「完璧な器」が、ドラッグと組織の腐敗によって、中身ごと淫蕩な快楽の器へと強制的に作り替えられていく、残酷で官能的な物語です。
新婚の夫であり同志でもあるキミヤと共に、凶悪マフィアと戦う日々を送っていたミカゼ。その絆と矜持を嘲笑うように、無能と蔑んでいた中年上司・ミウラの卑劣な罠が彼女を捕らえます。持ち込まれた新型違法ドラッグ『シルバー・ゴールド』。それは単なる媚薬ではなく、理性を焼き切り、価値観そのものを書き換える「魂への毒」。守るべき正義、愛する夫、そして自分自身への忠誠心…それらすべてが、この強烈な薬理作用の前では脆くも崩れ去り、やがては敵であるマフィアの男たちにすら心ゆくまで肉体を捧げる「雌」への変貌を余儀なくされます。
本作の最大の魅力は、この「堕ちるプロセス」の圧倒的な描写量にあります。16万7千字を超えるテキストは、ミカゼの内面の葛藤、抵抗、そして抵抗が少しずつ快感に置き換わっていく瞬間の逡巡までも克明に描き出します。「頭では拒否しているのに、体が勝手に…」というもどかしさが、読む者の胸を締め付け、同時に背徳的な興奮を掻き立てるのです。基本絵9枚に対し、実に750枚以上の差分イラストがそれを視覚的に支えます。一瞬で消える困惑の表情、知性の光が曇っていく瞳、抵抗する仕草から受け入れる仕草への微妙な変化――この精緻な「腐敗の記録」こそが、作品のリアリティとエロスを何倍にも膨らませています。
多くの読者が口を揃えて語るのは、この「徹底的な心理描写」と「絵の説得力」による没入感の高さ。「登場人物の心情の移り変わりが細かく、敵に対する憎しみが徐々に快楽にすり替わっていく過程がたまらない」という声や、「差分の多さが情景を生き生きとさせ、あたかも自分がその場に立ち会っているような臨場感がある」という感想が寄せられています。単純な陵辱ものではなく、優秀で誇り高い女性が、組織という装置と化学的な快楽によって「自ら望む形で」堕ちていく、そのダークで複雑な心理描写にこそ、作品の核があるのです。
「寝取り・寝取られ」というジャンルの真髄、つまり「大切なもの」が穢され、奪われ、しかもその過程に抗いきれない興奮を覚えてしまうという矛盾した感情を、340ページにわたって存分に味わえる作品。愛と正義が色褪せ、快楽だけが唯一の真実となる世界へ、あなたも足を踏み入れてみませんか? FANZAにて、この罪深き変貌の全記録が今、明らかになります。