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愛され悪女が消えた世界の結末ネタバレ!シエナが恨んだのは自分だった?


電子書籍サイトのピッコマにて配信され大人気!韓国発のファンタジー漫画作品の愛され悪女が消えた世界は完結し結末が明らかとなりました!

最愛の姉に裏切られ自ら死を選んだシエナの運命はどのように転がり、最終的に大公とどんな関係で終わるのか気になりますね!

そこで今回は愛され悪女が消えた世界の結末ネタバレで、シエナが恨んだのは自分だったという結末をネタバレしていきますので、され悪女が消えた世界の結末ネタバレ!シエナが恨んだのは自分だった?と題してお届けします!

愛され悪女が消えた世界の結末あらすじネタバレ

愛され悪女が消えた世界の結末あらすじでは、大公子や小公子が記憶を取り戻し、シエナとの罪悪感で壁が出来てしまい運命がねじれてしまう展開を迎えます。

波乱の予感がする結末ですが、愛され悪女が消えた世界の出だしは、最初から波乱で主人公から目が離せないものになっていました。

まずは愛され悪女が消えた世界のあらすじを見ていきましょう。

愛され悪女が消えた世界のあらすじ

シエナは最愛の姉ロレイナに裏切られ、好きだった気持ちが消え憎しみまで抱くようになります。

姉ロシーナに殺されるよりも、自ら死を選ぶしか選択肢がないと考えたシエナは、姉の願いをかなえるために死の道を選びました。

すると死んだことで時間を遡る力を手に入れたシエナは過去に戻ることで、周りの人々がシエナに対する態度がどんどん変化していくことに気づきます。

そこでシエナは大公子アシエルに愛されていることに気づくのですが、アシエルは魔法によって感情を歪められていることに気づきませんでした。

大公アシエルを助けるためにも、彼の自己嫌悪と罪悪感に寄り添い、シエナは自分の過去に戻れる力を使って、アシエルとの運命の糸を紡いでいこうとしますが…。

愛され悪女が消えた世界の結末ネタバレ

愛され悪女が消えた世界の漫画版はまだ完結となっていませんが、ノベル版は韓国サイトにて完結しています。

果たして今後愛され悪女が消えた世界の結末はどうなるのネタバレを含めた予想をしていきます。

愛され悪女が消えた世界の結末ネタバレ予想|前世でわかる黒幕

シエナの時間を遡る魔力はどんどん弱まっていた。

その原因は自分がお姉様と呼んでいたロレイナの仕業だったということを前世に遡ってわかってしまうのです。

自分が慕ってきたロレイナだったことにショックを受けながらも、シエナは自分の魔力で邸宅にかけられていた感情を歪める魔法を浄化することに成功します。

魔法を浄化することで、ナハト大公子にかけられた魔法が解かれ、ついに記憶を取り戻していくようですが、記憶を取り戻すことで予想していた事態に巻き込まれていくと思われます。

愛され悪女が消えた世界の結末ネタバレ予想|ナハト大公は記憶を取り戻し罪悪感に襲われるが?

シエナが前世で感情の歪みを解いたことで記憶を取り戻したナハト大公子、共に小公子も記憶を取り戻し一件落着かと思いきや、罪悪感に襲われシエナとの関係に壁ができてしまいます。

何度も大公子を救ってきたからこそ、受け入れがたい事実でしたが、黒幕のロレイナと、ユーロス伯爵とと黒幕のユーロス公爵と対峙していき、落ち着いて物事に取り組み進んでいくことでお互いの壁を徐々になくしていくことができました。

愛され悪女が消えた世界の結末ネタバレ予想|ナハト大公は死亡してしまう?

この世界では能力者だけ持つことができる世界=庭があります。

シエナはこれまでそういうものを持ってこなかったですが、一人の能力者として認められた今、自分だけの庭を持つことができるようになります。

その世界には自分が一緒に過ごしたい人を招待することができるのですが、一番招待したいナハト大公とは距離が縮められず仕舞いになってしまいます。

そこでナハト大公はシエナに護身府を渡し、自分の庭に招待すると言い残し去っていくのですがその後ナハト大公は死んでしまいます。

悲しみに暮れるシエナでしたが、最後まで二人でいる運命とわかっている相手だからと、自分の庭に招待し、埋めて供養することにしたのです。

シエナが敵視するのは裏切ってきたロレイナや、冷たく接してきた大公でもなく、これまで自分の存在を恨んできました。

この時初めて自分を赦すことができたのではないかと思います。

シエナはその後、自分を崇拝し愛してくれるアシエルを受け入れ、二人で過ごしていくと予想します。

愛され悪女が消えた世界の感想と考察

愛され悪女が消えた世界の感想と考察をしていきます。

愛され悪女が消えた世界の感想と考察!

愛され悪女が消えた世界というタイトルから意味深だなと感じましたが、まさか自分が一番慕っていたお姉さまに裏切られることになるなんて、主人公はショックで仕方なかったと思います。

悲劇的なシーンから始まりますが、毎度ナハト大公がカッコよすぎて、シエナにはなぜ響かないのかなと疑問に思っていましたが徐々に二人の距離が縮まっていく様子は見ていてドキドキしましたね!

そして黒幕は大公のそばにいたユーロス伯爵なのは納得でした。

シエナとの距離が開いて、黒幕登場で最終的にどうなるのかハラハラしましたが、和解できたようで安心でしたね。

ですが肝心のナハト大公が死んでしまうなんて予想もしなかった展開でしたが、ある意味大公が死んでしまったから、シエナも献身的に愛してくれるアシエルと向き合うことができたんじゃないかなと思います。

完全にハッピーエンドではないですが、時間を遡り運命に逆らってしまった代償でナハト大公が死んでシエナを庇ったのではないかと思います。ある意味とてつもなく深い愛を感じさせますね!

愛され悪女が消えた世界は完結してる?

愛され悪女が消えた世界は韓国配信サイトにて完結していますが、日本では電子書籍サイトピッコマにて配信されているのみで、単行本は発売されていません。

愛され悪女が消えた世界は何巻で完結する?

愛され悪女が消えた世界が何巻なのかは調べきることができませんでしたが、日本では40話でシーズン1の配信が終了したとありますので、まだ日本での配信は完結しない予想です。

ちなみに韓国電子書籍サイト『RIDI』にて愛され悪女が消えた世界<ノベル版>は5巻で完結しています。

また詳しい情報がわかり次第追記していきます。

まとめ

愛され悪女が消えた世界の結末ネタバレ!シエナが恨んだのは自分だった?と題してお伝えしました!

愛され悪女が消えた世界の感想と考察と考察し、シエナが恨んだのは自分自身で誰れもなく、物語は主人公が自分自身を赦すまでの物語ではないかと感じさせました。

日本版ではまだ完結していませんが、ノベルと同じような内容になるのではないかと考察と予想していきましたが、また内容がわかり次第追記したいと思います!